と言うことで、
自分でデザインしたイラスト画像を、
「シャッターストック」で販売する方法について解説します。
・イラスト販売で副収入を得たい!
・できれば不労所得になるような収入を作りたい!
上記のような方は、
ぜひ、参考にしていただけたらと思います。
「シャッターストック」で写真を売っています!イラストは…
はじめに筆者の紹介をしたいと思うんですけど、
筆者は、「シャッターストック」で、
イラストではなく…写真を売っています。

イラスト販売をしない理由は、
しないのではなく、イラストを描くセンスがないからで、
売りたくても売れない…って感じなんですよね。
ただ、「シャッターストック」で、
コンテンツを販売する方法は、
写真でも、イラストでも、動画でも同じですので、
オリジナルのイラストを描ける人は、
ぜひ、「シャッターストック」を使ってみてください。
ちなみに、写真販売では、
桜とか、犬とか、ラーメンとか…
アップロード数の多いテーマで勝負してしまうと、
全く稼げないんですけど、
イラストであれば、
例え、アップロード数の多いテーマであっても、
オリジナリティーのある作品であれば、
需要があると思いますので、
写真よりもイラスト販売の方が稼げるのかな?
なんて思っています。
「シャッターストック」でクリエイター登録をしましょう!
「シャッターストック」で、
イラストを販売する方法は、
クリエイター登録をするだけ!
自作のデザインを、
「シャッターストック」にアップロードして、
審査を受けて合格すれば…
あとは、「シャッターストック」のページで販売され、
購入されるたびに報酬が支払われる!
という仕組みになっています。
クリエイター登録の方法に関しては、
「【徹底解説】シャッターストックの始め方(登録方法)と注意点」
上記の記事を参考にしていただけたらと思います。
「シャッターストック」の報酬と報酬の受け取りについて!
報酬(コミッション)に関しては、
上記のようになっていまして、
毎年1月1日に、
前年度に売れた写真・イラストの枚数に応じて、
報酬率がアップする!
という仕組みになっています。

写真・イラストの購入は、
定額プランで購入されるケースがほとんどで、
作品が一枚(回)売れると、
数十円〜200円くらいの報酬になります。
(筆者の場合は…)
そして、35ドル(約3,700円)になると、
ペイパル口座にお金が振り込まれます!
まずは、毎月35ドル稼ぐことを目標に、
イラスト販売をしていただければと思います。
購入者のプランにもよりますが、
月50〜100枚(回)ほど作品が売れれば、
毎月報酬を受け取れると思います。
イラストで稼ぐ!背景画像とアイコンの詰め合わせげ売れる!?
筆者はブログを書いている関係上、
「シャッターストック」で有料画像を購入しているんですけど、
ブロガー目線でこんなイラストは売れる!
みたいなことを書いて終わりたいと思うんですけど、
・アイコンの詰め合わせ!
実際に買ったことがあります。
背景画像|ブログのトップページやアイキャッチ画像で使います!
今は副業時代!ということで、
多くの方がブログ副業をしていると思うんですけど、
ブログのトップページや記事のアイキャッチ画像で、
有料画像を使うケースが多いんですよね。
ただ、背景・壁紙は、
無料ではなかなか用意することはできませんし、
オリジナリティーのあるブログを作るためには、
有料画像が必須になると思いますので、
背景・壁紙は需要があるんですよね。
アイコンの詰め合わせ!
「シャッターストック」のイラストで人気なのが、
アイコンの詰め合わせになります!
・SNS関連アイコンの詰め合わせ!
・仮想通貨アイコンの詰め合わせ!
デザインの仕事をしている人も良く使うと思うんですけど、
アイコン画像を一点一点買うよりも、
小さなアイコンが10個とか20個とか、
詰め合わせになっていると、
”お得だな”と感じますし、
アイコンを複数使うときに統一感が出ますので、
アイコンの詰め合わせは需要が高いんですよね!
時代の流れを読むと、
仮想通貨のアイコンはかなりお勧めです!
仮想通貨は、
日々新しいコインが上場しますので、
新しいコインのアイコンを描いて売るだけで、
結構稼げると思いますよ。
まとめ|イラストで稼ぐ!自分でデザインしたイラストを売る方法の解説
今回は、イラスト販売をする方法として、
「シャッターストック」の紹介をいたしました!
イラスト販売は、一度作品を作って、
その作品を「シャッターストック」にアップロードしておけば、
(需要がある限り)半永久的に、
不労所得のようにお金が入ってくる副業になりますので、
デザインが得意なんです!
という方は、
ぜひ、この機会に挑戦していただけたらと思います。
以下に、「シャッターストック」の公式サイトと、
関連記事を載せておきますので、
合わせてチェックしていただけたらと思います。
お勧め関連記事のご案内|クリエイター登録方法の解説!
