”最近「Snap to Earn」(SNPIT/スナップイット)って流行っていますよね?”
正確にはジワジワと盛り上がってきていて、もしかしたら爆発的に流行るかも?という感じだと思います。
写真を撮るだけで稼げるって夢のような話ですよね…。
ってことで、筆者も「SNPIT/スナップイット」をするぞ!って思ったんですけど、実際に稼ぐためには有料のカメラNFTを購入しなければならない…(ん〜)
「Play to Earn」や「Move to Earn」に共通していたのは…購入したゲームキャラクターや靴NFTの価値が下がり、さらにはEarnで手に入るコインの価値もどんどん下がったことですよね。
仮に「SNPIT/スナップイット」が爆発的に流行って、購入したカメラNFTの価値が数倍になり、コイン価格が暴騰することがあったとしても、
いつかは価値が下がってしまい、参入したタイミングによってはマイナスになってしまう…ってリスクを考えると「スナップイット」に手を出すのはやめました…
”待って!”あと、よく考えたら筆者は元祖「Snap to Earn」的なサービスからの不労収入がありますので、そもそも写真収入は十分なんですよね。
以下では、どんな方法で稼いでるの?いくら稼げるの?みたいな話を簡単にして終わります。写真で稼ぎたい!(初期投資は0円)という方は読んでみてください。
「シャッターストック」で稼ぐ方法(写真を撮って売るだけ!)
「Snap to Earn」って比較的新しい言葉だと思うんですけど、実は10年以上も前から写真で稼ぐ方法は存在します。
”「シャッターストック」って知っていますか?”
「シャッターストック」というのは素材写真や素材動画が売られているサイトです。有料素材は企業(テレビや雑誌など)だけではなくて、個人ブロガーやビジネス系YouTuberなども買っているんですけど、(筆者もブログで使う画像を購入しています。)
その有料素材って誰が売ってるの?というと、多くは個人の作品だったりするんですよね。
「シャッターストック」はクリエイター登録が無料で、誰でもクリエイターになることが可能です!
登録をするとすぐに写真等の素材販売ができますので、まずはスマホやパソコンに入っている写真を売ってみてください。
(以下、写真販売の流れになります。)
2.マイページから写真をアップロードする
3.審査に通った写真が公式サイトで販売される
4.購入されたら報酬が支払われる
写真が売れたら報酬が支払われる!という仕組みになっています。
※写真販売というのは「現物の写真」を売っているのではなく、「写真を利用する権利」を売っているようなものですので(需要のある写真は)100回も売れた!みたいなことも実際にありまして、たった一枚の写真で1万円以上稼げた!みたいなこともあります。
「シャッターストック」の不労収入を公開!(参考までに)
上記は、筆者の報酬受け取り履歴になるんですけど、最近は月/約40ドル〜(日本円で約6,000円〜)くらいの不労収入になっています。
「シャッターストック」はアメリカの企業になりますので、
”報酬はゆうちょ銀行に入金して!”ということはできないんですけど、PayPal(ペイパル)口座に手数料無料で入金してくれます。
ホテル予約サイトの「Agoda(アゴダ)」では、「ペイパル支払い」が可能になっていますので、写真販売で安定的に稼げるようになると日本全国(もちろん海外もOK)のホテルに泊まり放題になります。
泊まり放題は少し言い過ぎですが、筆者の場合は年/70,000円分くらいは使える感じですね。
アメリカ企業の良いところとして、「実力主義」が採用されていますので、写真を売れば売るほど報酬額(率)がアップする仕組みになっています!
ちなみに、写真一枚の報酬金額に関しては購入者がどのようなプランで写真を購入したのかによって変動しますので一律いくらです!みたいなことは言えなくて、
一枚売れた時の報酬は0.1ドル(15円)だったり、0.5ドル(75円)、1ドル(150円)ってこともありますし、一枚で10ドル越え!ってこともあります。
〜まとめ〜
「SNPIT(スナップイット)」をするためには初期投資としてカメラNFTが必要だったり、爆発的に盛り上がる可能性はあるものの、そこから暴落する可能性も十分考えられますので、
写真で稼ぎたい方は、流行りに左右されない「シャッターストック」を使うと良いと思います。
「シャッターストック」は完全無料で「Snap to Earn」が可能です!
ということで、今回は元祖「Snap to Earn」(写真で稼ぐ)の話をしてみました。