「ストックフォト(写真販売)」で一眼レフカメラが不要な理由を解説した記事

今回は、ストックフォト(写真販売)で一眼レフカメラが不要な理由について解説します!

”写真販売副業で稼ぐぞ!”と思っている方は参考にしてみてください。

ストックフォト副業は「スマホ」でやるのがベストです。


筆者は、写真販売をかれこれ8年以上行ってるんですけど、経験から言うとカメラは不要です!

普段使っているスマホで十分です!

※ただし、最新!とまでは言いませんが、比較的新しい機種で写真を撮るのがおすすめです!
では、なぜカメラが不要なのかについて、サクッと解説したいと思います!

原資回収が難しくて、写真撮影のハードルも上がってしまう…。

・原資回収がとにかく難しい!
・普段、カメラを持ち歩くのは無理!
・素人はスマホの方が良い写真が撮れる
筆者は、本気で写真販売に取り組むぞ!ってことで、初期投資として一眼レフカメラ(ミラーレス一眼)を購入しました!

お値段は10万円以上しましたが、写真販売で稼げばいいや!と思い購入しました。


↑10万円以上したカメラになります。
個人的には初期投資をすることで大きく稼げるのであればするべきだとは思いますし、

お金を使うとモチベーションが爆上がりしますので反対ではありません。

 

ただ、覚えていて欲しいのは初期投資をするとマイナススタートになると言うことです。

 

筆者の場合は10万円以上するカメラを購入していますので、

10万円以上稼いでからが本当の意味での報酬になる!ってことなんですよね。

上記は、「シャッターストック」の報酬画面になります。

約8年間写真販売を行なって稼いだのは…1,226ドル(約196,000円です。)

 

この他にも「アドビストック」「写真AC」で写真を売っていますので、

初期投資以上のお金を稼ぐことができ、今では不労収入として安定的な収入を受け取っていますが、

スタート地点に立つまで5年かかりました…。

 

と言うことで、カメラの購入は慎重に行なった方が良いと思います。

普段、カメラを持ち歩かない!重たすぎる…


筆者の場合、「売る用」の写真を撮りに行っていたのはカメラを購入して半年くらいです。

今では旅行をした時に「風景」や「注文した食事」の写真を撮るくらいですので、普段はカメラを持ち歩くことはありません!

 

購入したカメラが大きくて、重たい…と言うのが一番の理由になるんですけど、

他には、バッテリーを充電したり、レンズの手入れをするのも少々面倒なんですよね…。

 

「シャッターチャンス」って突然訪れるものなんですけど、その時にカメラが無い!ってことがよくあるんですよね。

ぶっちゃけ、素人はスマホの方が良い写真が撮れる!


素人目線で言うと、カメラの扱いってめちゃくちゃ難しくてなかなか良い写真が撮れません…。

 

筆者の経験上、50枚くらい撮影したのに上手く撮れたのは10枚くらいで、

その10枚の写真を「シャッターストック」や「アドビストック」で審査に出しても採用されたのは3枚…!?ってことで、写真のストック数を増やすことができませんでした。

 

ぶっちゃけると、スマホの方が使い慣れていますので良い写真が撮れるのです!

(使い慣れているだけではなく、誰でも良い写真が撮れるようになっているのがスマホです。)

 

筆者がメインで写真を売っている「シャッターストック」や「アドビストック」ではスマホ写真でも販売OK!ってなっていますし、スマホ写真でも余裕で売れます!

筆者が使っているサービス
・「シャッターストック
・「アドビストック

まとめ|写真副業では、一眼レフカメラは不要です。


今回の話をまとめると、

カメラを購入するとその代金を回収するのに5年くらいかかりますし、最悪回収できずに諦めてしまう…ということが起きる可能性もあります。

また、カメラは大きいため、旅行で持ち歩くのが面倒なのと、ぶっちゃけると素人はスマホの方が良い写真が撮れて、スマホ写真を売った方が稼げます!

 

これらのことから、ストックフォトではカメラを買う必要はないんですよね。

少なくとも最初はスマホ写真を売るのがベストな選択になると思います!

 

以上で、今回の話は終わりたいと思います。

上記は、筆者がメインで利用している「シャッターストック」のリアルな報酬です。

直近では71ドル(約11,000円)稼げました。

シャッターストック】(公式ページ)