今回は、女性と出会うために「お金(コスト)」は必要なのか?
ということについて考えたいと思います。
時代が変わり、女性との出会にお金が必要になった。
最初に言いたいことは、時代が変わりました。
・強制的な飲み会は行われない
・SNSで見栄を張る悪い習慣
以下で、一つずつ解説したいと思います。
少子化によって出会える確率が減少している。地方民は出会えない?
「少子化」って出会いに関係あるのかな?
例えば、少子化によって女性だけが減少したのであれば、
出会える確率が減ったように思えますが、
男性も同じく減ってるのであれば釣り合うんじゃない?というと、
多くの若者が都会に出てしまい、地元に残っている若者は本当に少ないのです。
少子化になる前は、日本のどこに住んでいても恋愛結婚ができましたが、
地方民は「婚活パーティー」や「恋活アプリ」を使ってやっと出会えるレベルなのです。
35歳になって流石にヤバいと思ったけど、手遅れだった…ってそんな時代です。
職場の飲み会って嫌だけどメリットもあったと思います。
昔は、仕事終わりに飲み会に行く!って当たり前でした。
筆者が、新卒採用で働き始めた職場でも頻繁に飲み会がありました。
でも、今だと強制的な飲み会をすると「パワハラ」になりますので、
飲み会は「自由参加」になったり、そもそも飲み会はしない!という職場も増えています。
私自身は職場の飲み会が大嫌いでしたので、勤めている時は無くなれ!って思っていました。
でもよく考えれば「メリット」もありました。
それは、職場の女性スタッフとお話しする機会が増えたり、
仲の良い社員だけ二次会をして、そこに知り合いの女性を呼んでもらって交流をしました。
家でご飯を食べてるだけでは女性に出会える確率は0%です。
当時は、飲み会のお金って無駄!って思っていましたが、その飲み会で女性と知り合えたりしましたので、出会うためのコストと考えれば100%無駄とは言えないんですよね。
SNSで見栄を張る時代。
生活の基盤にあるものって何?というと、SNSと答える人も多いと思います。
他の人よりも「華やかな生活」というか、「充実した生活」を発信したいのです。
SNSで見栄を張ってナンボの世界になってしまったのです。
地元の町内会で食事会があります!(参加者のほとんどは50歳以上!)
みたいなものに若い女性は参加するでしょうか?するわけがないのです。
現代人はSNSが生活の一部になっていますので、
女性と出会うためにはSNSに投稿できるような場所に出向かなければならないのです。
出会うためだけに「ロックフェス」に参加したり「ビアガーデン」に出向いて出会いを作らなければならないのです。
当然、お金(コスト)がかかってくるわけです。
まとめ
女性と出会うためには必ずと言っても良いほど「お金(コスト)」がかかります。
近所のスーパーで買い物をしていたら、運命的な女性に出会ってしまった!
って、そんな都合の良いことは空想の世界なのです。
「出会うためだけの出費」と「別の目的の出費だけど出会いにも期待している」
上記のケースがあると思います。
「恋活アプリ」や「結婚相談」は完全に出会い目的の出費ですが、
飲み会ついでに女性に出会えたら良いな?みたいな場合もあると思います。
いずれにせよ、普通に生活をしているだけでは女性には出会えない世の中になったのです。
恋愛をするためにはお金が必要になるんです。
ちなみに、飲み会ついでに女性に出会えないかな?の出会いは超低確率ですので、
本気で恋愛をしたい方は「出会うための出費」をしていかなければならないと思います。
以上、女性に出会うためにお金(コスト)は必要なのか?という話でした。
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