目次
結婚相談所の話
最近は、結婚相談所を利用する男性が増えています。
私の友人(30代前半)も結婚相談所を利用しています。
なぜ、結婚相談所を利用するのに至ったのか?

結婚相談に加入前の話
親しい友人の話になりますが、結婚相談所に入会する前は「自力で彼女を作る!」って言っていました。
友人曰く、自力はマッチングアプリでの出会いもOK!とか、謎のことを言っていましたが、
頑張っても運命的な出会いが訪れることはなく、マッチングアプリも最初だけ張り切って使ったものの、面倒くさくなって2週間でやめたようです…。
原因は何か?って聞くと、
”日本という社会です。(えぇぇ〜〜)”
最近は、飲み会が激減している気がします。

飲み会の激減問題!
私自身にも言えることですが、どんどん飲み会の誘いが少なくなってきているように感じます。
20代前半の若者は、「飲み会だ!合コンだ!同窓会も毎年するぞ!」ってやってるのかもしれませんが、
少なくとも、歳をとると出会いが本当にないんですよね。
・結婚をした人も多い!
経済的というか、収入に対してお店のメニュー高くないですか?
飲み会をして、その後にカラオケに行ったりすると、お財布のお金がすっからかんです。
気軽の飲もうぜ!なんて、言ってられないような世の中です。
みんな結婚をして自分のことで忙しい!

みんな、自分のことで忙しい!
よく飲み会をしていた友人は、結婚をして、子育てで忙しい!
飲み会は卒業!みたいな感じなんですよね。
悲しいことに、家庭を持つと良い意味で考え方が変わるんですよね。
残された俺はどうなるんだ!知らねーよ!とは、言ってないかもしれませんが、
やっぱり、みんな自分のことで精一杯なんですよね…。
「結婚相談所」は女性に出会うだけではない話

相性の良い女性を紹介してくれる
結婚相談所って、女性を紹介してくれるだけ!って思っていませんか?
これは、正解であり不正解で、正確にいうと、結婚に繋がるような相性の良いパートナーを紹介してくれるのが結婚相談所です。
”マッチングアプリを使って、女性に出会えました!”
「女性に出会える」と「相性の良い女性に出会える」というのは、天と地くらい違うのです。
「出会いの質」という意味では、
・結構相談所:健全な出会い
上記のようなことが言えると思います。
何のために稼いでいるのかわからなくなった!

自分の家族のために働きたい!
結婚って、人に強制されるものではありませんので、する・しないは自由です。
ただ、友人は結婚相談所を利用し始めたんですけど、その理由は”稼ぐ意味がわからなくなった…”
どういうこと?って、話を聞いたんですけど、
友人は、医療系なので給料が高くて、20代から資産運用をしていますので、結構な資産を持っているんですけど、
30代に入って稼いでどうするの?ってことを考え始めたようです。

なぜか、スシローの画像…
いやいや、旅行とか行けよ!美味しいものとか食べろよ!みたいなことを言ったんですけど、
1人で旅行をしてもつまらないし、美味しいものは食べたいけど、自分でお店を探すのが苦手で、1人でお店に入るのも微妙…
誰かのために頑張って働く!みたいな、そういう生き方がしたくて結婚相談所の入会を決めたようです。
「歳をとる」は男の価値が下がるの意味!?

AIで作った男性ですが、何か?
友人とは、ぶっちゃけで話をするんですけど、結婚相談所を利用して感じたことを聞くと…
歳をとると男の価値が下がるみたいです…
価値がある・ないで、人を評価するのって良くないことだと思います。
でも、現実問題として、
・将来性
上記のようなことを考えると、20代の方が圧倒的に人気です。
30代はそこまで息苦しさは感じないようですが、40代や50代になると正直きついものがある…
ビジネスでは、20代は若さが武器!
”若者は、勢いで乗り切れる!”
みたいなことを言う人もいますが、恋愛においても同じなんだな〜って感じました。

40代以上は論外よね。
私が女性だったとして、お金を払って入会した結婚相談所なのに40代の男性を紹介してもらうなんて、絶対に嫌だ!ってなると思います。
何が言いたいのかというと、早めの行動が重要だということなんですよね。
資料請求をして、どんな感じなのかを確認することから始めましょう。
友人も資料請求をして、じっくりと考えてから入会したようです。
web上だとピンとこなくて、やっぱり紙の資料を見ないとダメだ!て言ってました。
人生設計の中に「結婚」がある方は、ぜひ活用してみて下さい。
結婚相談所の話については、これで終わりです。
