台湾でキャリーバッグのキャスターを修理した話（値段など）

”数年ぶりに日本に帰るぞ！”ってことで、旅行の準備をしていたんですけど、何年も放置していたキャリーバッグのキャスターがボロボロになって砕けた？ってことで使えなくなりました…涙

そのため、新しいキャリーバッグを買おうと思ったんですけど、台湾人の奥さんが言うには”キャリーバッグのキャスターは直してもらえるよ！”（えぇ？！）

と言うことで、今回はキャリーバッグのキャスターを直してもらった話をサクッとしたいと思います。

台湾ではキャリーバッグは直せる！800元で直してもらえました。

上記は、キャスター部分を直してもらった後の写真になっています。

キャリーバッグをお店（夫婦で営んでいるどこにでもあるような小さな修理店）に持って行くと、値段が「安いキャスター」と「高いキャスター」があるけどどっちがいい？と言われましたので、高い方を選んで修理してもらいました。（なかなか良さげでした。）

当然ですが、全てのキャスターを取り替えないとバランスが悪くなりますので、キャリーバッグの修理はどこで行ってもそれなりの値段になると思います。

参考までに筆者が修理してもらった時は、

（※修理依頼をする前に電話で値段を聞いてみると良いと思います。）

台湾でキャリーバッグを購入するとめっちゃ高額です！

筆者のキャリーバッグは日本（Amazon）で購入した安物で値段は7,980円でした。

そのため、キャスター修理に3,800円もかけるのかよ！と思うかもしれませんが、台湾は日本と違ってキャリーバッグの値段がなぜか高いです…。

日本は謎に低価格競争をしていたりで、「楽天市場」で格安キャリーバッグを9,000円で買えますが、

例えば、台湾でお馴染みの「大潤發」では3,500元〜4,000元ほどでキャリーバッグが売られていますね…。（日本円で16,800円〜）

上記のような感じですね。ブランドはeminentって書いてましたね。

昔のキャリーバッグは重たい！筆者は買い替えました！

先日、日本（北海道）ー台湾の航空券を予約（大人2人、子供1人）したんですけど、航空チケットは20万円越えでした。

数年前と比べるとかなり高くなったな〜思ったのと同時に、過去に2回キャリーバッグを預けるときに重量オーバーで追加料金を支払った経験がありまして、

追加料金も上がってるんだろうな〜と思いましたので、奥さんのキャリーバッグは買い替えました！

（昔の型のキャリーバッグで重たかったのと、キャスターが擦り減っていて旅行中に壊れそうだったからです…）

上記は、筆者が購入した商品です。

日本で購入すると33,000円ですが、台湾だと5,900元（28,320円）でした…。

台湾でキャリーバッグを買うと高い！って言いましたが、実際には格安キャリーバッグがあまり売っていないだけで、ブランド商品は少し安いのかな？とも思いました…

とはいえ、壊れた時は修理するのが1番お得だと思います！

ということで、今回の話はこの辺で終わりたいと思います。