今回は、WEB通信講座の、
「スタディング」について、
FP3級・FP2級・宅建士試験に、
一発合格した筆者が、
口コミ・評判を書いてみたいと思います!
評判のWEB通信講座「スタディング」ってどんなサービスなの?
はじめに「スタディング」って、
率直にどんなサービスなの?
というと…
スマホやパソコンで、
各試験の対策講義動画を見ることができて、
テキストや問題集も使い放題!
「スタディング」を利用するだけで、
勉強に必要なものは全て揃う!
という、ある意味オールインパック!
みたいな通信講座となっています。
「スタディング」はWEB特化の通信講座です!
有名な資格予備校だと、
TAC、LEC(東京リーガルマインド)、
東京法経学院、大原などがありますが、
”「スタディング」って、
あまり聞き慣れないですよね?”
有名資格予備校というのは、
各都市の駅前に店舗を構え、
通学型の講義を行っていますが、
「スタディング」というのは、
WEB特化の通信教育となっています。
生の講義ではなく、
各資格試験の対策講義を収録して、
それを配信する!というサービスです。
店舗運営はしていませんので、
駅で買い物をしていたら、
よく目に入ってくる!
みたいなことはありませんので、
この機会にそのサービスを、
知っていただけたらと思います!
通学型よりもWEB通信講座の方が良かった口コミ!
筆者は、FP3級・FP2級・宅建士の資格を取りましたが、
FP3級・FP2級資格は、
通学型の資格予備校に通い、
毎週、生の講義を受けて合格しました!
で、講義を聞いておいて、
こんなことを言うのは、あれなんですけど、
通学型の講義だと、
その日に予定があって、行けない…
ってことがあるんですよね。
で、講義が聞けなかった時は、
DVDで補講を受けることができたんですけど、
DVD講義というのは、
その内容を多くの方がチェックして、
”この講義は完璧だ!OK!”
という講義を収録していますので、
ぶっちゃけてしまうと、
生の講義よりも質が良くて、
普通にDVD講義を一気に見て、
勉強をガンガン進めたいな…
なんて思ったりもしました。
”生の講義の良さって何かな?”
って考えると、講義を聞いた後に、
先生に直接質問ができる!
ってことだと思うんですけど、
筆者は、質問は一度もしませんでしたね…
自習をしっかりとしていれば、
質問をしなくても、理解できると思います。
「スタディング」って、どんな人に必要なサービスなの?
資格試験を受験する人というのは、
”資格を取得して、活用したい!”
という人がほとんどだと思います。
そのため、資格試験を受験する全ての人に、
活用していただきたいサービスにはなりますが、
例えば、就活をする時に、
”履歴書にかける国家資格が欲しい!”
国家資格そのものが欲しいだけで、
受かってしまえば、内容なんて忘れてもOK!
みたいな人は、
「スタディング」を利用しなくても、
頑張って、独学で勉強して、
資格を取った方が、
安上がりですよね…
「スタディング」をオススメするのは、
- 通信講座を受講したいけど通学はできない
- 通学型の通信講座だと受講料が高くて手が出ない
- 自分のペースでガンガン勉強をしたい!
通学ができないなら「スタディング」を使った方がお得です!
駅前にある資格学校というのは、
都市部に住んでいる人であれば、
利用はできますが、
都市部でも少し離れている場合は、
毎週、交通費が重くのしかかります。
また、地方の方は、
そもそも資格学校に通うことはできませんので、
必然的にWEB講座になるとは思うんですけど、
有名な資格学校のWEB講座は、
通学と変わらないくらい、
高額な授業料がかかります。
資格学校のWEB講座に申し込むなら、
「スタディング」の方が、
圧倒的にコストパフォーマンスが良くて、
その結果、本記事作成時点では、
「スタディング」は、
6万人が利用しているサービスとなっています!
「スタディング」と一般的な通信講座の料金の違い!
一般的な資格学校と、
「スタディング」のWEB通信講座の、
料金について比較したいと思います。
参考例として、
資格学校として、最も有名な、
LECで宅建士試験の対策講座を受講すると、
通学で15〜20万円ほどします。
受講するコースによって、
授業料は変わってきますが、
15万円って、相当高いですよね。
LECの宅建士試験対策講座を、
WEB(講座)で受講しても、
1万円ほどしか安くはならない…
という料金設定なのが、
通常の資格学校になるんですけど、
これが、「スタディング」であれば、
受講料は18,500円です。
WEB講座、WEBテキスト、問題集、
12年分の過去問題集の利用ができて、
18,500円です。
一般的な資格学校と比べると、
7〜10分の1の値段で、
試験対策ができる!というのが、
「スタディング」のサービスとなっています。

資格学校というのは、
駅前に店舗を構えるのが一般的ですが、
駅前≒賃料が高い、たくさんの講師を雇っている、
ということで、それに合わせて、
授業料もめちゃくちゃ高額となってるんですけど、
「スタディング」は、
各試験の対策講義動画を作ることに、
力を入れている会社ですので、
授業料は安いのに、
クォリティーの高い講義を聞くことができる!
というサービスになっています。
「スタディング」の授業料が安いのではなく、
各資格学校が、
ハイコストで運営をしているため、
高額な授業料を取らなければ、
運営できない…ということだと思います。
自分のペース(ハイペース)で勉強するなら「スタディング」
通学型の資格学校の場合、
受講しているコースにもよりますが、
講義は週に2回だけ!
みたいなことって結構普通なんですけど、
これだと、”えぇ?いつ試験受けるんですか?”
という感じになってしまいます。
宅建や行政書士・司法書士試験のように、
年に一度の試験であれば、
その年の試験日程に合わせて、
講義が進められますので、
問題はありませんが、
FP試験のように、
年に何度か試験がある場合、
直近の試験日程に合わせて、
勉強をしたいと思いますよね?
WEB通信講座の場合、
自分のペースで勉強ができますので、
”のんびり勉強したい!”
という人でも、
筆者のように、
一日6〜8時間ほど勉強をして、
”最短で試験に合格したい!”
という人もいると思います。
「スタディング」であれば、
各々に合ったスピードで、
勉強ができますので、
ストレスなく、学習が進むと思います。
「スタディング」が対応している資格講座一覧
最後に、「スタディング」が対応している、
資格試験を紹介して、
今回の話を終わりにしたいと思います。
- 中小企業診断士
- 技術士
- 販売士
- 危険物取扱者
- 宅建士
- マンション管理士
- 賃貸不動産経営管理士
- 建築士
- 司法試験
- 司法書士
- 行政書士
- 社会保険労務士
- 弁理士
- ビジネス実務法務検定
- 知的財産管理技能検定
- 個人情報保護士
- 税理士
- 簿記
- FP
- 外務員
- ITパスポート
- 基本情報技術者
- コンサルタント養成講座
- データサイエンティスト基礎講座
- 公務員試験対策
- TOEIC
上記が、「スタディング」で学べる、
WEB講座の一覧となっています。
詳しい情報は、
「スタディング」の公式サイトで、
確認していただけたらと思います。
まとめ|WEB通信講座「スタディング」の口コミ・評判
今回は、口コミで評判の、
「スタディング」について、
通信教育を利用して、
FP3級・FP2級・宅建士の資格を取った筆者が、
”どう?スタディングって、オススメなの?”
という話をさせていただきました!
(国家)資格試験を受ける目的は、
人それぞれだと思いますので、
通信教育は必ずしも必要だ!
ということではありませんが、
「スタディング」を利用した方が、
合格に近づける!と、思った方は、
ぜひ活用していただけたらと思います。
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