「写真AC」のタグ付けを「ChatGPT」のAIを使って簡単かつ適切に行う方法




今回は「写真AC(Photo AC)」のタグ付けをAIの力を借りてサクッと終わらせよう!という話をします。

”お金はかかりません!(無料)”すぐにできる作業になりますので、ぜひチェックしてみて下さい。

確認です!「写真AC」のタグ付けってどうするのがベストなの?

PhotoAC(写真AC)のタグが適正化される!タグ付け作業は5個で十分
はじめに「写真AC」のタグ付け作業の仕方について話しておくと、

「写真AC」のタグ付けの注意点
・同義表現のタグは不要
・英語タグは使えない
・タグは5〜10個で十分
「写真AC」のタグ付けで注意するポイントは上記の3つになります。

 

同意表現のタグが不要というのは「猫」「ねこ」「ネコ」/「医者」「医師」「お医者さん」などのタグはどれか一つで十分だということです。

無駄に同じタグを付けてはいけない!となっていますので注意して下さい。

 

あとは、英語タグは設定してはいけない!となっていることと、タグの数に関しては5〜10個で十分だということです。「写真AC」では最大50個のタグを設定できますが、そんなに付ける必要はない!ということですね。

写真のタグ付けに関しては、以前PhotoAC(写真AC)のタグが適正化される!タグ付け作業は5個で十分の記事で詳しく解説しています。

「写真AC」のタグは「ChatGPT」を使えば一瞬でできます。


上記のことを踏まえてタグ付け作業を行なっていただけたらと思うんですけど、タグの設定をしてる時に「5個もタグが思いつかないよ。」「あれ?この名前って何だっけ?」ってあったりしますので、

「写真AC」のタグ付け作業をするときは「ChatGPT」を使いながら行うと良いと思います。


ChatGPT」公式
「ChatGPT」は誰でも無料で使えるサービスになりますので、この機会に使ってみて下さい。(広告ではありません。)

「ChatGPT」を使ってタグ付けをしてみます!


上記は、筆者が先日撮影した写真になるんですけど、この写真から思いつくタグって「お賽銭箱」くらいで、タグを5つ付けるのが少し難しいんですよね…。

こんな時に「ChatGPT」を使って「お賽銭箱」の別の呼び方や関連キーワードを検索するのです。

「お賽銭箱」の別の言い方として「寄付箱」「施し箱」「奉納箱」「貢物箱」「供物箱(くもつ箱)」などがあるようです。

筆者自身は「お賽銭箱」って言っていますが、人によっては「奉納箱」と呼ぶ人もいて、写真を検索するときに「奉納箱」と入力する人もいると思います。

「お賽銭箱」だけではなく他にもキーワードを入力しておくことで、写真がより多く検索され、ダウンロードの確率を上げることができると思います。

 

「ChatGPT」で検索したキーワードはコピーして、それを「写真AC」のタグ入力画面に貼り付けるだけでの簡単な作業になります!

筆者はタグ付け作業に「ChatGPT」を活用していますので、一枚30秒以下の作業時間でタグ付けをして、効率よく「写真AC」で写真の販売を行ってる感じですね。

まとめ|「ChatGPT」のAIを使って簡単かつ適切に行う方法


今回の話を簡単にまとめると「ChatGPT」でキーワードを検索して、それをコピペするだけでタグ付けができる!という話でした。難しいことはなくて、ただ単に「Chat GPT」を使えば良いだけ…ということですね…。

 

「ChatGPT」は無料で利用できますので、使ったことがない方はこの機会に使ってみて下さい。

ということで、今回の話はこの辺で終わりたいと思います。

筆者がメインで使った稼いでるサービス
・「シャッターストック

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