Nunaの抱っこ紐、チャイルドシート、椅子の使い心地は?

Nunaの抱っこ紐、チャイルドシート、椅子の使い心地は?

今回は、「Nuna(ヌナ)」の商品を実際に購入して、

使ってみた感想(口コミ)を書きます!

 

少々、お高めの海外ブランドではあるんですけど、

安心で、長く使える商品を購入したい!

 

と言う方は、ぜひ参考にしてみてください。

購入した「Nuna」商品は4点!ベビーカーは…買ってない。


今回、ご紹介する「Nuna」の商品は、

抱っこ紐、チャイルドシート、椅子(2点)になります。

 

最も需要がありそうなベビーカーも、

実際に購入して使用感をお伝えしたかったんですけど、

 

奥さんの友達がですね、出産祝いとして、

他ブランドのベビーカーを買ってくれた…


↑これですね。(ブランド名は、「Joie」です。)

 

ってことで、

筆者は「Nuna」のベビーカーは購入していない…

ということで、ご紹介はできません…。

 

それでは、早速ですが、

抱っこ紐、チャイルドシート、椅子(2点)の使用感をお伝えします!

「Nuna」のチャイルドシート


始めに紹介するのは、

「Nuna」のチャイルドシートになります!

 

筆者が住んでいる台湾では、

赤ちゃんは必ずチャイルドシートに乗せなきゃダメ!

 

という感じで、

日本と同じ交通規則になっていますので、

 

筆者が一番最初の購入した「Nuna」商品です!

 

そして、このチャイルドシートが良かった!

 

ってことで、

奥さんがハマって「Nuna」の商品を買い揃えた感じです!

上記が、

「Nuna」のチャイルドシートになります!

 

台湾の車は左ハンドルですので、

右後部座席にチャイルドシートを固定してるんですけど、

 

シートは360°グルグル回すことができますので、

右・左どちらの扉からでも赤ちゃんを乗せることができます!

 

また、運転中に赤ちゃんが泣いてしまったときは、

シートを横向きにして、あやすことも可能です!

 

素材質感に関しては、

値段が高いだけあって文句のつけようはない感じです。

 

「Nuna」の材質で作ったソファーが欲しいくらいです。

 

あと、何でしょうね、

取り付けがめちゃくちゃ簡単で、

筆者の奥さんでも取り付けたり、外したりが可能です。

「Nuna」のチャイルドシートの値段は!?

筆者が(台湾で)購入したのは、

「prymTM」という商品です。

(おそらく、日本では売ってません。)

 

台湾で購入をしたときは、シート部分と、

シート下の固定部分セットだったんですけど、

 

日本で購入をする場合は別売りみたいですね。

 

以下が、

「楽天」の正規代理店の情報です。


左側の商品が、

筆者が購入したものとほぼ同じタイプのものです。

 

真ん中の商品は、新生児用でして、

一歳半くらいまでしか使えないみたいです。

(左側のものは4歳ごろまで使えます。)

 

別売りの、

ベース・ネクストも購入する必要がありまして、

値段的にはセットで79,860円ですね。

「Nuna」の抱っこ紐


次に紹介するのは、抱っこ紐ですね。

 

「Nuna」の特徴としては、

肩紐というかショルダー部分が、

 

「大きめ+クッション性」がありますので、

肩が痛くならない!というのと、

 

腰の部分が、”ヘルニア用ベルトですか?”

ってくらい、厚めの設計になっていますので、

腰も痛くなりません!

 

あとは、赤ちゃんが小さいときは、

頭が出ないように上部を調整することができます。

 

横にポケットがついていますので、

スマホ小銭入れを入れることも可能です!

 

固定する部分が全てマグネット式ですので、

自分一人で使うことができます。

黒を買ったのが失敗!?あと、お腹周りが暑くて汗が出る!?

黒を買ったのが失敗!?あと、お腹周りが熱くて汗が出る!?
唯一ですね、

台湾は連日気温が30°を越えるのに、

 

奥さんが”黒が格好良い!”ということで、

黒をチョイスしたのが微妙でしたかね?

 

腰周りが…暑すぎです…。

 

灰色にしておけば…と思ったりもしました。

(色のチョイスは個々の自由です。)

 

ちなみに、今まで抱っこ紐…って言っていますが、

”ベビーキャリア”っていうみたいですね。(遅すぎですが。)

「Nuna」の抱っこ紐(ベビーキャリア)の値段は?

「Nuna」の抱っこ紐(ベビーキャリア)の値段は?
「Nuna」の抱っこ紐は、24,200円です。

(注意:値段は本記事作成時点のものです。)

 

外出時には毎回使うアイテムですので、

個人的には満足しています。

 

日本では、

筆者が購入した黒は…見当たりませんでしたね。

 

古いタイプだったのかな?

「Nuna」の揺れる椅子!”リーフグロウ”もお勧め!?


続きまして、

”リーフグロウ”という商品を紹介します!

 

赤ちゃんをベッドに置くと、泣くんです…。

が、そんな時に”リーフグロウ”に乗せれば…OK!

 

(ってことでもないんですけど、)

調子が良いときはずっと笑っています。

 

特徴としては、

背もたれを3段階上げ下げできます!

 

基本は寝かせる感じで使ってるんですけど、

たまに、背もたれを起こしたりもします。

 

あとは、横に揺れる!ってくらいですね。(笑)

品質はGoodです。

椅子は自動ではなく手動です!あと、人形は取れちゃいます。

見ればわかることではあるんですけど、

椅子は自動で揺れるのではなく手動です!

 

軽く押してあげないと揺れません!

それに、すぐに止まりますね…(笑)

 

あと、付属でついている人形なんですけど、

赤ちゃんって何でも口に入れようとしますので、

 

人形を掴んで、

引っ張って口まで持って行こうとするんですよね。

 

ってことで、

人形の紐がですね…切れちゃいます。

 

筆者の娘は、

約6ヶ月で引きちぎることに成功しました。


(あと二つありますが、時間の問題だと思います。)

 

”リーフグロウ”の値段は、

32,780円となっています!

 

個人的には満足ではありますが、

 

日本であれば、もう少しお手頃価格で、

そこそこの商品があるのでは?

 

と思ったりもしましたね。

「Nuna」のベビーチェア(食事用)

「Nuna」のベビーチェア(食事用)
娘が5ヶ月くらいになった時に、

食事用のベビーチェアも購入しました!

 

他の商品も一応検討したんですけど、

決め手になったのは高さ調節椅子の安定感ですね。

 

購入したけど、

高さが合わなくてなんかご飯をあげにくい…

ってなると面倒だな…と思ったのと、

 

離乳食をあげる頃になると

結構激しく動いたりするんですよね。

 

他社ブランドだと、”脚が弱そうだな…”って、

実際にはどうかわからないんですけど、

そう感じたので「Nuna」の商品にしました。

 

あと、ご飯をのせるテーブル部分?は、

取り外して水洗いができますので、

激しく飛び散らかしても大丈夫です。

 

ちなみに、「Nuna」のベビーチェアは、

大人が座っても大丈夫な設計です!

 

(確か、100kgまで大丈夫だったかな?)

 

娘が小学生になっても、

この椅子に座ってもらおうかな!?って思ってます。(笑)

 

値段は27,500円でした。

「Nuna」の商品はぶっちゃけ買い?

「Nuna」の商品はぶっちゃけ買い?
最後に、「Nuna」の商品を実際に購入した筆者が、

購入した方がいいの?どうなの?ってことを書いて終わります。

 

まず、チャイルドシートに関しては、

かなりお高めな商品になるんですけど、

値段に合った商品なのかな?と思いました。

 

使いやすさだけではなく、

安全設計ですので、万が一の事故でも守ってくれそうです!

 

チャイルドシートは、4・5年使うものですので、

良いものを!という方にはお勧めです。

「Nuna」抱っこ紐/揺れる椅子”リーフグロウ”

「Nuna」の抱っこ紐に関しては、

個人的には買って良かったと思うんですけど、

 

抱っこ紐は他社ブランドの商品も多数ありますので、

他の商品も検討してみては?と思います。

 

揺れる椅子の”ルーフグロウ”に関しては、

そこまで…という感じです。

筆者の家では、

上記の椅子に座らせていることの方が…実際は多いため、

金額的なことも考えると…不要…かな?と。

食事用の椅子はお勧めです!

食事用の椅子に関しては、

こちらは買いだと思います!

 

とにかく、安定感が抜群ですし、

将来的に使えるというのもポイントです!

 

デザインにこだわった椅子は多くはありませんので、

「Nuna」の食事用椅子はお勧めです!

 

ということで、

今回は、筆者が実際に購入して使ってみた、

「Nuna」商品(4点)をご紹介しました!

「Nuna」の公式サイト(日本版)

→台湾で子育て奮闘!(子育て記事一覧