台湾で(愛文)マンゴーの木を鉢で育てる!

前回、「台湾で植物を育てるなら芭樂(グァバ)がお勧め!

で、”台湾でグァバを育てるのはどうですか?”

 

って話をしたんですけど、

 

育てているグァバの木が大きくなって、

今は水やりくらいしかすることがありませんので、

 

暇を持て余した筆者は、

マンゴーの栽培にも挑戦したいと思います!

マンゴー栽培にも挑戦!(簡単です。)


こちらは、種から育ててるマンゴーです。

 

マンゴーを切ると、

真ん中に大きなタネが入っていますよね?

 

実は、あれはタネではなく殻?

ってことで、その殻の中にタネが入っています。

 

ハサミで切って、種を出してください!


ハサミで切り込みを入れて、スプーンで開くと簡単に取り出せます!

種をきれいに洗って、土の中に入れると…

発芽するみたいです!

土に植えた種は、日が経つと緑色になってきます。

種から育てると5年かかるみたいなので…苗を買う!


マンゴーを種から育てると、

実を付けるまで5年はかかるみたい…で、

 

”待ってられるか!”ってことで、

 

マンゴーの苗を購入してきました!

(種マンゴーも大事に育てています。)

 

一本100元という安さでした。

鉢と土も購入して準備万端です!

 

ちなみに、土が意外に高くて

マンゴーの苗以上に高かったですねw

 

写真の鉢は、50元の安物です。

 

すでに使っている土もありますが、

 

マンゴーの苗で、

大体1,200元ほどですね。

鉢替えをすると、

上記のような感じになりました!

 

購入したマンゴーの木は80㎝くらいですね。

 

”3年ほどで実がなってくれればいいな〜”と思っています。

種から育てているマンゴーも順調に育てば、5本になりますね。

まとめ

マンゴーの苗を購入したときに、

店員さんが”水は毎日あげなくても大丈夫ですよ!”

って言っていましたので、

 

2・3日に一回水やりをするだけの手間で

マンゴーの木を育てることができます!

 

”不作でマンゴーが買えない!”って時に、

自家栽培マンゴーを周りに配ったりしたら、

喜ばれること間違いなしですので、

 

家に鉢を置くスペースのある方は、

マンゴーの木を育ててみるのはいかがでしょうか?

(一番のおすすめは”グァバ”です。)