今回は、人生の選択や行動の、
答え合わせは死ぬ時でOKと言う話です。
今答え(正解)を出しても、
1年、10年というスパンで見ると、
不正解ということもありますので、
考えるだけ無駄!って話です。
人間は失敗したくない生き物で、常に正解や答え合わせが必要!
実は、筆者もそうなんですけど、
できることなら失敗はしたくない!
また、何か行動をする時って、
ある程度答えが見えた段階で、
初めて一歩踏み出しますよね?
このことって、大変重要だとは思いますが、
その考えている時間は…無駄で、
(無駄ではありませんが、
機会損失に繋がります…)
また、それが長すぎると、
人生終わっちゃいますよ…
恋愛で失敗したくない30代女性がいます。
筆者は、現在31歳で既婚者です。
良い縁があって、結婚をすることができました!
が、周りの人を見ると、
結婚をしていない人も多いんですよね。
もちろん、人それぞれの人生ですので、
それを否定する必要は全くないんですけど、
結婚をしたいのに、一歩踏み出せない…
って女性も結構多いんです。
で、話したりすりと、
その結婚が正解かわからない…
だから、結婚に至らない。
結婚や子供を産む・産まないって、答え合わせできない?
結婚や子供を産む・産まないという問題は、
簡単には答えは見つかりません!
結婚をして、それが正解か、不正解なのかは、
5年とか、10年とか経たないとわかりませんし、
(離婚をしたらわかりますが…)
また、子供に関していうと、
その子供が大きくならないとわかりませんし、
子供が大きくなって、
結婚をして、孫ができて…
って、どんどん状況は変化しますので、
ある時は、正解だったな!って思っても、
ある時は、不正解だったかも…
ってなるかもしれませんよね。
つまり、何が言いたいのかというと、
全て正解の人生を選ぶなんてことは、
無理な話なんですよね。
また、答え合わせなんて、死ぬ時でOKで、
さらに、死ぬ時になったら、
もうそんなことどうでも良くて、
結果、答え合わせなんてそもそも要らない。
要は、正解なんて誰も知らないし、
それが正解かも知らないってことです。
だから、迷う必要はないって話です。
もちろん、結婚であれば、
相手のことをよく知ってから、
子供を産むのは、
経済的なことをしっかりと考えてから!
というのは、前提としてあるとして、
”正解が見つかるまで考える!”
”勝てる勝負しかしない!”
というのはどうかな…って思います。
投資の話なんですけど、正解は30年後に分かります。
筆者は、米国株投資と、
仮想通貨投資をしているんですけど、
筆者の友人で、やってみたいけど、
下がったり、上がったりするから、
入る(買う)タイミングがわからない…
と言う人がいます。
確かに、これはその通りで、
投資を始めるタイミングは、
価格が低い時にスタートしたい!
って誰もが思いますよね。
もちろん、筆者も思います。
投資の正解なんて知らない!すぐにわかるものでもない!
2020年って、
コロナウイルスの影響により、
世界経済がめちゃくちゃですので、
投資をするのって危険でしょ?
って言う人もいますが、
筆者は、関係なしに買い増ししています。
理由は、正解は知らないから!
もちろん、コロナ後の経済や、
コロナが深刻化する世界を想像して、
投資をする必要はありますが、
そうは言っても、ぶっちゃけわからない!
投資の正解は、売却時にプラスであれば良い!
行っている投資が、
正解・不正解なのかは、
売却時にプラスであれば良いわけで、
例えば、筆者の場合であれば、
60歳くらいに売却を考えていますので、
今、評価額がマイナスなったとしても、
売却時にプラスであれば、
投資活動としては正解ですよね?
評価額がプラスということは、
キャピタルゲイン(売却益)でプラスになり、
さらに、米国株であれば配当がありますので、
インカムゲインでもプラス!
ってことで、投資としては優秀です。
で、20年、30年後のことを、
今心配して足踏みするよりは、
とっとと、買ってしまえ!
ということなんです。
まとめ|人生の答え合わせは死ぬ時でOK、今は行動せよ!
今回は、結婚・子供・投資を例に、
正解なんてすぐにはわからない!
正解を待っていたら、
チャンスを逃してしまう…
だから、早く行動せよ!って話でした。
これ以外にも、海外留学や転職、
田舎生活を始める!とか、
趣味の話にも当てはまることで、
その答え合わせは、
何年も後の話ですので、
考えすぎるのは、よくない!
もちろん、ある程度は考えている!
という前提の話になりますが、
正解だから行く!する!
ではなく、正解っぽいな!
で、決断することも大事だという話です。
もし、何かやりたいことがあって、
どうしようかな?と迷っている方は、
正解なんって誰も知らないよ!
だからやってみよう!で良いと思います。
ということで、
今回はこの辺で!