シャッターストックの「素材を買う・素材を売る・素材を利用する」について解説




今回は、筆者がよく使っている「シャッターストック」では何ができるの?という話をしたいと思います。

画像の編集をしたり、あとはお小遣いを稼ぎたい!みたいな方は必見です。

「シャッターストック」でできること【3つ】


シャッターストックでできること
・素材を買う
・素材を売る
・素材を利用する
「シャッターストック」というのは海外(アメリカ)の素材販売会社になります。

画像(写真やイラスト)、動画、音楽などの素材を買うことが可能です!

 

筆者自身は、このブログを運営するにあたり「シャッターストック」から写真を購入していますので”見たことのある画像だな〜”って思った方もいるかもしれませんね。

 

ちなみに、有料素材はなかなかの値段がします。

例えばですが、毎月/50枚の画像をダウンロードできる1年間のサブスクは月額/99ドル(日本円で15,800円)になります。

筆者は、毎月素材を買うお金がありませんので、購入した画像を結構使い回しています…。

画像の販売価格が高い!ってことは、販売者は多くの報酬をもらってる。ってことになりますので、販売者側になることで稼ぐことも可能です。

「シャッターストック」で売っている素材は誰のもの?


「シャッターストック」で売られている素材というのは、「企業」「個人クリエイター」の作品になります!

企業や個人クリエイターは、写真や動画などの素材を「シャッターストック」で売ってるのです。

 

言い方が適切なのかは分かりませんが、「シャッターストック」は「画像」や「動画」などの素材を売ることができるフリーマーケットみたいな感じですね。

(クリエイター登録は無料ですので、誰でも素材を売ることが可能です。)

 

商品が売れたら、代金の一部を報酬として支払ってくれます。

 

画像だと最低でも0.5ドル(80円)くらいの報酬がもらえますし、動画は画像の10倍くらい単価が高いため、月/一本でも売れればそれだけで結構な報酬になります。

 

ちなみに、筆者も「シャッターストック」で写真の販売を行っています。

2024年(1〜6月)の報酬は上記のような感じです。

(ざっくりと、月/1万円くらいの収入です。)

 

報酬は「ドル」で支払われますので、円安な世の中にはちょうど良い副業になっていますね。

【クリエイター登録方法】

「シャッターストック」のクリエイター登録方法(無料)は、以下の記事にまとめました。

【徹底解説】シャッターストックの始め方(登録方法)と注意点

「シャッターストック」のエディターがなかなか優秀です。


「シャッターストック」に登録すると「エディター(Editor)」を使うことができるようになります。(「エディター」というのは画像編集ソフトになります。)

 

このブログで使われている画像は、ほぼ全て「シャッターストック」のエディターで作ったものになります。

 

無料で使える画像編集ソフトなのにめちゃくちゃ使いやすい!ってことで、筆者はかれこれ5年以上「シャッターストック」のエディターで画像編集を行なっています!

使い方に関しては説明を省略しますが、直感で使えるデザインになっていますので誰でも使いこなすことができると思います。

 

ということで、今回は「シャッターストック」でできること(3つ)の紹介をしました。

素材を買いたい人、素材を売りたい人、画像の編集をしたい方はぜひ使ってみてください。

 

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