目次
海外でGMOコインを使うと凍結
「海外移住を予定している方」や「すでに海外移住をした方」向けに、
・アカウント凍結ってあるの?
結論|GMOコインは海外在住者の利用が不可!

結論から言うと、
海外在住者になると「GMOコイン」は使えません!
海外在住になった方は、住んでいる国のサービスを使っていただけたらと思います。

私は、台湾在住ですので「BitoPto」や「バイナンス」「バックパック」を使っています。
「BitoPto」は台湾のサービスですので、台湾ドルを台湾の銀行口座に出金できたりします。
以下では”いやいや、とは言ってもバレないでしょ?”と思っている方向けに、
・本当に凍結されるの?
私の身に起こったことを話します。
海外IPで利用!速攻でアカウント凍結(強制退会)でした。

「GMOコイン」って”出金手数料が無料”ってことで、日本にいるときはメインで利用していました!
その流れで、海外移住(台湾移住)をした後も普通に利用していました。
ところが、あるときETHを購入したら、全ての取引が利用停止になったんですよね…。
急にです!利用停止しますよ〜の連絡もなく”はいダメ〜”で停止になりました。
すぐに「GMOコイン」にメールでお問い合わせ!

私はすぐに「GMOコイン」にメールでお問い合わせをしました。
すると、海外在住者はGMOコインは使えません!という理由から停止になったとのことです…。
まだまだ、話は続きます。
・凍結すると資産の移動は可能なの?
簡単にバレるの?って話と、資産の逃し方についても解説しておきます。
「GMOコイン」は警告と同時に取引停止なので売買はできない!

「GMOコイン」から送られてきたメールに書いていたのは、
という内容でした。
海外旅行中に「GMOコイン」を利用しただけ!というのであれば、おそらく資産の凍結を免れることができると思います。

海外で契約をしているネット回線(海外のIPアドレス)を使って「GMOコイン」にログインをすると、
一発で警告メッセージが来る…と言う感じです。
検証はしていませんが、海外在住だけど日本のIP経由で毎回ログインをすると…
気づかれない?ということがあるかもしれませんが、わかりません。
・自己判断でお願いします。
「GMOコイン」で警告を受けると「出金」以外は利用不可の凍結に!

「GMOコイン」から警告を受けると、
仮想通貨の取引が一切できなくなります。
・仮想通貨や円の入金もできません。
警告後にできることは「出金」だけです。
資産を逃す時間を少し上げるから、とっとと出金しろ!って意味です。
検証不可|円の出金は最低10,000円〜は覚えておきましょう!

「GMOコイン」の円出金は、手数料が無料で大変お得です。
ただし、最低出金額は10,000円となっています。
取引が一切できなくなると仮想通貨を円に変えることができなくなりますので、残高が9,000円とかだとどうなるんでしょうかね?
私は10,000円以上の残高がありましたので、円を含めて全ての資産を移動することができました。
ただし、ETHなども出金に必要な最低金額(枚数)が設定されていますので、この場合はよくわからない…って感じです。
もしかしたら、移動できない資産は諦めてください!ってことがあるかもしれません。
※出金手数料は、執筆時点のものです。
まとめ|GMOコインを海外IPで使うとすぐにアカウント凍結

・アカウント凍結はあるの?
って話をしました。
結論は、海外では使えません!
すぐにアカウント停止・凍結になってしまいますので、海外からは利用しないのが一番です。
台湾在住の私は資産の保管は、「バックパック」を使っています。
「ドル」や「SOL」であれば、APY5%以上で自動運用してくれます!

ステーキングではなく、ただウォレットに仮想通貨を入れておくだけで自動複利運用してくれますので、保管に最適です。
必要な時に、必要な分だけ資産を動かして換金するのがベストです。
日本在住でも利用できるようになりましたので、ぜひ使ってみて下さい。

