今回は、宅建試験に合格した筆者が、
通信講座の「フォーサイト」についての、
口コミ・評判を書きたいと思います。
宅建試験のような、
少々難易度の高い資格試験を受ける場合、
通信講座を受講するのが、
合格の近道だと思いますので、
「フォーサイト」の通信講座に興味のある方は、
ぜひ、参考にしていただけたらと思います。
宅建の対策講義は通学型から「フォーサイト」のようなWeb型に!
はじめに筆者の宅建試験の道のりを、
簡単に話したいと思うんですけど、
筆者自身は、
通学型の資格予備校(筆者は大学で受講)
に通って、毎週講義を聞きつつ、
自習を行い、一発で宅建試験に合格できました!
というと、すごい感じもしますが、
宅建試験の対策講義を一年間、
自習期間は一年半…
トータル2年半かけて、
宅建試験に合格しましたので、
全然すごくはなくて、
時間をかけて勉強をすれば、
宅建は受かる試験だということですね。
それで、資格予備校について少し話をすると、
一昔前までは、資格試験に合格したければ、
そこに通わなければなりませんでしたので、
高額な授業料でも、
多くの人が通っていたんですけど、
最近は、通学型で宅建講座を受講すると、
受講料や交通費などのお金の問題、
通いなので時間的な制約、
教室での講義なので病気(感染)などのリスク…
上記のようなマイナスな要因がありますので、
通学型から、「フォーサイト」のような、
Web上で試験対策講義が聞ける、
通信教育が選ばれるようになってきています。
口コミで評判の「フォーサイト」と一般的な資格予備校の違いは?
もっと具体的に、
駅前の資格予備校と「フォーサイト」の違いについて、
話したいと思うんですけど、
駅前の資格予備校で、
宅建講座を受講すると、
15〜20万円ほどの授業料で、
講義を受けることになります。
多くの資格予備校では、
専用の宅建テキストが配られますので、
そのテキストを見ながら、
講師の話を毎週聞く!
万が一、予定があって、
講義を休んでしまっても、
学校に行けば、DVD講義を見ることができる!
というのが、駅前の資格予備校になります。
「フォーサイト」は自宅でテキストを見ながら勉強するスタイル
「フォーサイト」に関しては、
自宅でDVDによる講義を見ながら、
黙々と宅建試験の勉強をする!というものです。
「フォーサイト」でも、
専用の宅建テキストがありますので、
そのテキストを見ながら、
授業を受ける!
で、講義動画に関しては、
資格予備校であれば、録画した講義を、
見るだけなんですけど、
「フォーサイト」は、
力を入れて講義動画を作っていますので、
資格予備校よりも質の高い講義が見れる!
注意:質というのは講義内容ではなく、
画質やホワイトボードの見やすさとかです…
講義内容は同等程度と考えてください。
というのが、
「フォーサイト」になります。
安いと評判!「フォーサイト」の授業料は資格予備校の三分の一以下
資格予備校に通っても、
「フォーサイト」を利用しても、
得られる情報って、そこまで差はなくて、
どちらのサービスを利用しても、
合格に近づけると思います。
「フォーサイト」であれば、
56,800円で宅建講座を受講できます!!
ただ、予備校に通ったり、通信教育を受けても、
宅建試験であれば200〜300時間の、
自習が必要です(学習時間は目安です。)
宅建の試験範囲を一通り把握した後は、
必ず、過去問なんかを使って、
勉強をしなければならないのです。
筆者の実体験から、
予備校や通信教育を受けても、
それだけでは、
宅建試験の問題は3割りも解けなくて、
そこから合格ラインまで持って行くには、
個人の努力次第になってるんですよね…
ってこと考えると、
20万円の宅建講座を受講するよりも、
56,800円で、宅建試験の内容を、
一通り聞いて、その後は、
黙々と問題を解いて、暗記をするのが、
賢い方法なのかな?
と思います。
まとめ|「フォーサイト」の宅建試験対策講座の口コミ・評判
「フォーサイト」と資格予備校の違いは、
DVD講義か通学かってことと、
知名度です。
駅前の資格予備校は、
知名度があって、通学型だから、
授業料は15〜20万円。
「フォーサイト」は、
知名度はまだまだ低く、
(とは言いつつ、受講者26人突破です。)
DVD講義であることから、
56,800円で受講できるんですよね。
通学型の講義を聞いても、
聞いた後に、質問なんて誰もぜず、
普通に帰るだけ…
そして、休んだら補講はDVD…
ってことを考えると、
「フォーサイト」の方が、
圧倒的にコストパフォーマンスが良いです。
ということで、
今回は、「フォーサイト」の口コミ・評判を書いてみました!
今回は、「フォーサイト」についての、
口コミ・評判を書きましたが、
「フォーサイト」よりも授業料が安い、
「スタディング」というサービスもありますので、
この機会に合わせて、
チェックしていただけたらと思います。