台湾の入国審査では、ホテル(予約)は必要なのか?と言う話です。
”一泊二日で台湾旅行をするぞ!ホテルの予約はしてないけど大丈夫?”
目次
桃園国際空港|入国カードは機内で記入しよう!

上記は、「桃園国際空港(台湾)」の入国ロビーになります。
写真には観光客は映っていませんが、通常は入国審査待ちの人で長蛇の列ができています…。

上記は、「入国カード」というもので、機内でフライト中に配られます。
万が一寝てて、「入国カード」をもらい忘れても入国ロビーにたくさん置いてありますので、
自分で取って、記入して入国審査を行えばOK!という感じになっています。
ここに「宿泊先のホテル」や友人の家に泊まる場合は、その住所を書く必要があります。
”本題の宿泊先って必須なの?”ってことに回答します。
台湾での宿泊先は必須!体験談も紹介します。

「結論」から言ってしまうと、宿泊先は必須です!
以前、筆者が入国したときに、一度だけ宿泊先を書かないで提出したことがあったんですけど、
宿泊先の欄が空白になっていると”宿泊先を書いてもう一回持って来い!”って言われましたね…
しかも、その時は入国審査待ちの人で長蛇の列ができていたんですけど、もう一度並び直すという最悪なことも起きました…
住所を書かなかった理由は、滞在先が彼女(今の奥さん)の家だったんですけど、
空港に着いたもののインターネットがなくてLINEができなかったので、
”まあ、いいか…”ってことで、書かなかったんですけどそれではダメだったようです。
それで、住所を書いて再び入国審査を行ったんですけど、書いた住所がホテルではなかったため
”この住所はどこだ?誰の家?”みたいな感じで質問されましたね…。
台湾の入国審査では、宿泊先のチェックはしっかりと行われている感じでした。
友人が無計画で台湾旅行を決行!当然、ホテル予約をしてないけどどうだった?

筆者の友人で”行けばなんとかなるだろ!”ってことで、飛行機の予約だけして勢いで台湾旅行をした人がいます。
当然、ホテルの予約はしてなくて、一泊二日だからどうにかなるだろ!って…
個人的には嫌いではなく、それくらいぶっ飛んでないと人生は楽しめないと思いますので、考えとしては悪くはないんですけど、現実的に入国審査はどうだったのか?
→当然、どこに泊まるのか聞かれる!
中国語が話せない友人は、ホテルを取ってないことを身振り手振り、英語を交えて伝えたようです…
”なんで宿泊先がないんだ!”とか”台湾に来た目的は?”など色々質問されたようで、めちゃくちゃ怪しまれた…って言っていました。
ただし、最終的には入国はできました。
最初に宿泊先は必須です!と言ったんですけど、宿泊先を確保していなくても入国は可能でした。
ただし、めちゃくちゃ質問されて最終的には”まあ、大丈夫だろ…”という感じの入国になったようです。
正確に書いておくと、
・ホテル予約がない→入国審査で必ずゴタつく
台湾旅行をする際は、必ずホテル予約をしてください。
以上で、今回の話は終わりです。

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